Friedman and Sunder 著

川越敏司・内木哲也・森徹・秋永利明 訳

『実験経済学の原理と方法』同文舘出版, 1999

更新情報ページ（最終更新日'99.7.30）

このホームページでは、Friedman and Sunder著『実験経済学の原理と方法』同文舘出版に関する更新情報を公開します。本書をお持ちの方は、以下の正誤表に目を通してください。

目次

原著序文
謝辞
日本語版序文
第1章 序論
第2章 実験経済学の原理
    応用：Hayekの仮説
第3章 実験計画
    応用：新しい市場制度
第4章 実験の被験者
    応用：交渉実験
第5章 実験設備
    応用：貨幣的世代重複経済の実験
第6章 実験の実施
    応用：多数決ルールによる委員会決定
第7章 データ解析
    応用：ファーストプライス・オークション
第8章 実験結果の報告
    応用：資産市場実験
第9章 実験経済学の発展
    応用：実験室内ゲーム
実験論文に関するEconometrica投稿規定
用語解説
訳者あとがき
参考文献
索引

正誤表

• p.13

  （誤）

  「例えば, Fiorina & Plott [1978] は, 実験室で委員会決定を研究し, 考察した16個のモデルとそのわずかな変種モデルだけが, データと完全に整合的になることを見いだした。」

  （正）

  「例えば, Fiorina & Plott [1978] は, 実験室で委員会決定を研究し, 考察した16個のモデルとその変種モデルのうちのわずかなものだけが, データと完全に整合的になることを見いだした。」

Q and A

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