情報アーキテクチャ学科
ネットワークで幾重にも交錯した情報システムは、巨大で複雑なシステムです。このシステムは、今や私たちの生活を支える大切な社会基盤です。また、スマートフォンやネットワークコンテンツあるいは新しいゲーム機など皆さんの目に触れる新しい情報環境が日々産まれています。この高度化し多様化する情報システムを支える計算機能の基幹部分の層から、ユーザとの接点となるユーザインタフェースの層まで、情報システムの設計・構築・運用に必要な知識を学びます。
世の中の情報システムの多くは、 機械中心の志向から脱却することができないため、使いにくいままのシステムも数多くあります。
情報アーキテクチャ学科では、コンピュータ技術、情報科学を学び、高度な情報システムを構築する力を身につけるだけでなく、デザインや認知心理学を融合することによって、人にやさしい情報システムを構築する技術を身につけることができます。これにより、人の要求にかなう情報システムのアーキテクチャを構築する人材や、利用者に分かりやすく快適なユーザインタフェース(使いやすいシステム)をデザインする人材を育てます。
学科のポイント
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人の特性と技術の融合
ボタンやメニューの数がむやみに多い情報機器は、使いにくいものです。世の中には人に配慮しない情報システムが沢山あります。このような問題を作り出さないために情報アーキテクチャ学科では、数学や情報系カリキュラムを通して高度な技術を身につけるだけでなく、ユーザにとって使いやすく分かりやすい情報機器やソフトウェアを作成する能力を習得します。
「情報表現基礎」「認知心理学」「ヒューマンインタフェース」といった科目は、本学科の必修科目であり、感覚・記憶・思考・理解などの人間の認知特性を理解し、人にやさしいシステムをデザインする方法について学んでいきます。
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コミュニケーション能力を習得する
学部共通のコミュニケーション科目群でコミュニケーションの基礎を学びます。更に、演習科目などを通して、自分の作品を他者に説明するためのプレゼンテーションを行います。
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3つの専門コース
本学科は、これからの情報社会に人間中心の情報システムを構築できる人材を育成するため、「情報システムコース」「高度ICTコース」「情報デザインコース」の3つの専門コースを用意しました。
※各コースに詳細については、 所属するコースについて をご覧下さい。
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演習科目の徹底
講義を聴くだけでは学習不十分。実際に手を動かして作ってみる作業や、講義で学んだことを実験を行って体験してみるなど、演習を通して自ら課題に挑戦することで学習の効果を上げていきます。
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プロジェクト推進の実体験を積む
学生がグループを構成し、自ら問題発見をし、その解決を図ります。テーマ選定、計画立案、共同作業、成果発表、報告書作成など一連のプロセスを通し、実社会における仕事の模擬体験をします。
学年による学習内容の推移
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1年次
共通の基礎科目(必修)と興味を持った科目(選択)を履修し、自らのスペシャリティを築くための土台となる知識・技術を形成します。
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2年次
「情報システムコース」「情報デザインコース」のいずれかのコースを選択し、各々のスペシャリティを磨きます。
情報システムコースは“情報システム構築のための基礎から応用”を、情報デザインコースは“使いやすく快適なシステムをデザインする基礎から応用”を軸にしたカリキュラムを用意しています。どちらのコースも、人の特性や生活にフィットさせるためのシステム設計を学ぶために、認知心理や情報表現、使いやすさのデザイン(ヒューマンインタフェース)を学びます。
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3年次
本学の特徴である「プロジェクト学習」を通して、さらに多様なスキルを身につけていきます。
また、情報システムコースの学生は大学院進学が前提となっている「高度ICTコース」への移行を選択することが出来ます。
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4年次
卒業研究を通して、自らのスペシャリティを確固たるものにしていきます。





