プロジェクト学習

アニメデ_MG_5704今日の社会は、解がひとつに定まらない、あるいは解のない複雑な問題にあふれています。3年次全員必修のプロジェクト学習は、そのような実社会に根ざした問題群を解決していく方法を探求する取り組みです。異なる学科・コースの学生が混じり合ってチーム共同で学ぶ、本学の根幹をなすユニークなプログラムです。さらに地域社会をフィールドとしたプロジェクトや、企業の研究開発部門の方々と連携しながら取り組むプロジェクトが多いのも、大きな特徴となっています。
授業では課題が具体的に与えられることはありません。実社会の中で自ら問題を見いだし、チームワークを発揮しながら、1年間をついやしてモノづくりやシステムづくりで解決をめざします。

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プロジェクト学習は、社会的に意味のある環境と活動の中でより強く学びを動機づけます。チームの仲間、教員、地域や企業の方々などとのさまざまな出会いやコミュニケーションを重ねるそのプロセスこそに価値があります。物事の見方や資料・データの収集と分析、議論の進め方、他者への理解や共感、プレゼンテーション力など、自然に磨かれていく資質は、その後の人生に大きく活かされる糧となります。学習の成果はさまざまな機会を通じて学内外に公表され、連携企業や地域社会へフィードバックされます。

文部科学省特色GP H18-20採択「取組名称:解がない問題への自己組織的アプローチ」

本学のプロジェクト学習(正式名称:システム情報科学実習)は、平成18年度文部科学省GP(特色ある大学教育支援プログラム;H18-20年度)に採択されています。(プログラム概要 / 最終成果報告)