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大学院紹介

公立はこだて未来大学 大学院について

公立はこだて未来大学は、2000年4月に設立され、2003年4月に大学院を開講しました。"human values"を基に、急速に変化する社会の需要にこたえうるプログラムを提供します。

本学は複合システムの情報への深い理解、通信技術、概念に基づく新世界眺望の 獲得に焦点を合わせています。 基本概念である"openess"は、開放的な施設だけではなく、教育、や研究に反映されています。


 理事長 中島秀之よりご挨拶

大学院というところは知の探求をするところです。与えられた知識の吸収ではなく、自ら問題を設定し、それを解決する能力を磨く場です、狭い専門分野の知識を深めることが目標ではなく、その過程を通じて広い分野の問題に適用できる方法論の習得が目標です。この方法論自体は教科書的に記述できるものではなく、むしろ伝統芸能の徒弟制度のように、先輩研究者から「盗む」ものなのです。

公立はこだて未来大学には、日本や社会で活躍している研究者が大学のサイズに比して大勢います。そのような人たちと一緒に過ごせる2年から5年という時間は貴重です。「オープンスペース・オープンマインド」をキーワードに、開放的なキャンパスでさまざまな先生と触れ合い、自己を磨いていただきたいと思います。


研究科長 上野嘉夫よりご挨拶

「システム」と「情報」の考え方や技術は、製造、流通はもとより、教育、福祉などいたるところで不可欠な時代を迎えています。この社会を支えあるいは発展させるための、システムや情報に関する高い「見識」(知識とは書きません)と実行力を備えた人材が求められています。大学院は、単に高度な知識を吸収する場ではなく、研究活動を通じて物事の本質を見抜く眼力を磨く場です。高い見識を得るには、確固たる土台が不可欠です。それは、自らの志す分野とそれに連なる周辺分野の基盤的学識です。ビル建築と同じく、狭く軟弱な土台では、高い見識は育ちません。研究と学習の過程で遭遇するさまざまな困難を乗り越える人間力もまた必要で、自然と実行力も磨かれます。公立はこだて未来大学大学院は、システムや情報に連なる実に多様な専門分野で活躍する教員陣による教育・研究指導が特徴で、確かで幅広い基礎と高い見識を備えた人材育成に熱意を持って取り組んでいます。年間2回の公開発表会やアカデミックリテラシー科目で、成果や自分自身を伝えるコミュニケーション力が磨かれます。函館湾を一望する開放的なキャンパスは、高い志と探究心を持って学ぼうとする諸君のために開かれています。


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