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高度情報通信人材への期待 - TOP GUN を目指そう - 講師:大力 修 氏
21世紀は情報通信技術の時代である。農林漁業、製造業、商業、金融業などの産業はもとより、医療・福祉、教育・研究、治安・国防まで、すべての社会活動が情報技術に支えられている。しかし、日本の情報技術は世界の中で後れを取り始めている。この状況が続けば、日本は世界の落ちこぼれになりかねない。経団連では、この危機的状況を改善するため、まず人材育成から始めるべきと考え、意識の高い大学を支援している。情報技術者の人気は低く、3k、5kなどと言われている。しかし、実態が正確に知られているわけではなく、多くは間違った噂に過ぎない。高校生諸君は、事実を知った上で進路を選び、将来、国を救う人材となってほしい。社会に出た後、生きがいの持てる人生を送るためには、社会で役に立つ力を身につけるべきである。そのためには、教育内容で大学を選び、実力をつけるために勉学に励む覚悟を持って入学してほしい。
【講師紹介】
略 歴
1975年 新日本製鐵入社 厚板圧延の計算機制御等を担当
カリフォルニア大学バークレー校への留学等を経て
1987年 中央研究本部(後にシステム研究開発センター)異動
知識工学、ソフトウェア工学の研究に従事
1996年 システム研究開発センター 所長
2001年 新日鉄ソリューションズ発足に伴い、取締役に就任
引き続きシステム研究開発センター 所長
2005年 常務取締役、技術本部 副本部長、システム研究開発センター 所長
2006年 常務取締役、技術本部 副本部長、鉄鋼ソリューション部門担当
2009年 フェロー(常務取締役待遇)
計測制御学会 論文委員、人工知能学会 評議員、情報処理学会 アクレディテーション委員会 委員、OSPG 理事等を経験
現 職
新日鉄ソリューションズ株式会社 フェロー(常務取締役待遇)
日本経団連 高度情報通信人材育成部会 戦略企画チーム 座長
総合科学技術会議 情報通信PT 委員
非営利特定活動法人 高度情報通信人材育成支援センター 理事
九州大学 非常勤講師
秋田大学 客員教授
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