社会連携センター

社会連携センター(CRC: Center for university-society Relations and Collaboration)は、2012年4月、従来の共同研究センターを改組改称するかたちで設置されました。本学と地域社会、そして広く社会全体との多様な連携・協力を推進することを目指して設立されました。教職員や学生たちの様々な社会連携活動を支援するとともに、大学が地域市民・地球市民の一員として果たすべき使命を追求し、21世紀にふさわしい地域社会、未来社会を創造していくために、積極的に社会へ働きかけ、社会との協働を図っています。

ユニークな社会連携活動の展開

本学の特徴として、各教員が地域の多様なセクターと連携し、NPOや任意団体を設立するなどして、狭い意味での技術移転に留まらない、多様な知識移転を行ってきていることが挙げられます。水産・海洋・港湾関係事業者と研究者が連携して水産物のトレーサビリティ(生産流通過程の追跡記録システム)の啓発・普及を図る「NPO水産物トレーサビリティ研究会」、観光の情報化について地域の企業や市民が学び合う「はこだて観光情報学研究会」、日本初の本格的な科学フェスティバル「はこだて国際科学祭」、情報を基盤とした地域社会のインフラとサービスの社会実践を目指す「NPOスマートシティ」など、本学の教員がリーダーシップを取って実現してきた、他に類のないオンリーワンの社会連携活動が多数みられます。

地域社会、未来社会の価値を共創する

こうした多様な活動を含めて、大学と社会との連携活動を幅広く支援・推進し、21世紀の地域社会の創造に長期的な観点から貢献していくために、共同研究センターを改組・改称し、2012年4月より「社会連携センター」として新たにスタートしました。これに合わせて、社会連携/産学連携/知的財産の各ポリシーも新たに制定しました。

 

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