教員紹介 複雑系知能学科
沼田 寛 (講師)
Hiroshi Numata- ■所属学科:
- 複雑系知能学科
- ■専門分野:
科学コミュニケーション,科学史・科学哲学
- ■担当科目:
科学技術リテラシ,科学史・科学哲学,複雑系科学トピックス

プロフィール
1980年代前半から15年以上,フリーのサイエンスライターとして活動してきました.フリーランサーとフリーターは語感が似ていると思われるかもしれませんが,じつは生き方としては似たようなものです.科
学技術について,クロウト(専門家)とシロウト(一般人)とが対等の立場でコミュニケーションする助けになりたいと,サイエンスライターの仕事をしていて,ずっと思っていました.大学に職を得てからも,科
学技術を正しい批判精神を持って読み解く方法を探り続けています.未来大学に赴任してからは,ひょんなことから趣味と実益を兼ねた英語学習にハマっています.別に英語が偉いわけではありませんが,第
二言語を学ぶと世界が広がるだけでなく,視点を変えてものごとを考えるクセを身につけることができると学生諸君にいつも言っています.
・最終学歴:京都大学理学部
・学位 :学士
・前歴 :編集工房アステリスク サイエンスライター
・着任時期:2000年4月1日
仕事の紹介
1980年代の前半から『ポピュラーサイエンス(日本版)』,『別冊宝島』、『科学朝日』、『インターコミュニケーション』,『イリューム』,『現代思想』など,お もに雑誌媒体を中心にサイエンスライターとして活動してきました.大学に来てからは,カオスや複雑系の考え方の紹介に加えて,非線形力学の歴史についても少しずつ調べています.Science Cafeの種蒔きに当たる活動をしたり,科学コミュニケーション分野のこともボツボツやっています.
最近の著作
- 沼田寛「世界を変える時間の文法.関係の文法」『InterCommunication57 』所収,NTT出版,2005
- 松原仁・竹内郁雄・沼田寛『ロボットの情報学――2050年ワールドカップ、人間に勝つ? 』、NTT出版、2001
- 津田一郎・沼田寛(インタビュー)「非線形数学の革命」、『現代思想増刊』,青土社,2000
- 沼田寛『バクテリアと生物革命』、人類文化社、2000
- 沼田寛『図解「複雑系」がわかる本』、中経出版、1998
- 沼田寛『ヒジョーシキな科学』、ジャストシステム出版部、1997





