新しい教育環境
新しい教育環境について
自分と社会、あるいは自分と他の社会のメンバーとの関係をうまい方向に変化させるための知識と、 その知識を有効に利用できる知恵を身に付けるために、多面的に学内環境の計画・設計・構築・改
善を行ってきました。 その結果、建築・設備・制度として以下のような「学びを誘発する」ための環境を提供しています。
(1) オープンスペース(開かれた空間)
- 開放的で大規模な自習スペースを教員室の前に配置し、教員室の前面をガラス張りにするなど、
学生および教員が日常的に気軽に話しあえる開かれた場を提供する校舎設計。学内のいたる所から、
多 くの学内活動を遠望することが可能。
- 日常的に図書館や自習スペースなどを地域住民に公開。
(2)オープンマインド(情報伝達の促進)
- 少人数クラスによるコミュニケーション教育の充実。
- 問題の設定を自分たちで行うことを前提に、複数の学生の共同作業で解決策を求める
プロジェクト学習の実施。 - 個々の研究室に閉じこもることなく、学内外に開放された卒業研究。
- 学内の活動を実生活、実社会と結合。プロジェクト学習や卒業研究などの成果発表を学外者に公開。
地元企業からニーズを紹介いただく、 あるいは地域社会を調査対象とするなどの活動を実施。 - 数学、物理、情報、芸術、コミュニケーションに至る、多彩な専門を持つ教員を配置。
- 複数教員により企画運営される、講義運営形態の採用。
- 講義室、図書館、自習スペース、実験室などの学内全域に設置され、
重要な学習の媒体となるLAN環境を提供。 - 教育効果を得るための授業評価システムの運用。
この理念を裏から支えるのがコミュニケーション教育です。国際標準語である英語を中心に様々な自己表現手法を学び、将来は研究発表方法の洗練までを視野に入れることが目標です。




