サイトトップページへ

歴代のアイメイトたち


1989年から寝食をともにした盲導犬(アイメイト)たちです。
現在は5代目の盲導犬 が活躍しています。
写真をクリックすることで、それぞれの盲導犬のプロフィールを見ることができます。
アレス
初代 アイメイト
Ares
(アレス)
ペッシュ
2代目 アイメイト
Peche
(ペッシュ)
アロム
3代目 アイメイト
Arome
(アロム)
ドーラ
4代目 アイメイト
Dola
(ドーラ)
バルダ-
5代目 アイメイト
Baldur
(バルダ―)

どうして盲導犬ではなく、アイメイト協会では「アイメイト」と呼ぶのでしょう?

「盲導犬」という言葉からは、「視覚障害者を導く犬・利口な犬が引っ張って歩いている」というイメージが連想されます。しかし、盲導犬との歩行の実際は、正規の訓練を受けた犬と、十分に歩行指導を受けた視覚障害者が協力しあって実現するものです。主人が状況を判断して犬に指示を出し、犬はその指示に従って誘導をします。一人と一頭による協同作業です。
そのため、アイメイト協会では「私(I)の愛する目(Eye)の仲間」という意味を込めてアイメイトという呼称を1970年代から使っています。

(アイメイト後援会 ミニ通信 69号 より)

 

アイメイトに関する詳しい説明は、 アイメイト協会の公式ホームページ を見てね。