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趣味

 
生気功を実践しています。8年前から気功を趣味で習い始め、本格的に練習を積み重ねています。私が行う気功はエンターテイメント的な人に触れずに相手を動かすような技芸ではなく、心身の健康のための気功で、一般に「養生気功」と呼ばれています。養生気功には太極拳なども含まれます。
 
養生気功は、呼吸に合わせてゆっくりした運動を行ったり、同じ姿勢を数十秒から数分間維持したりすることで、筋力や体力の強化をはじめ、精神や自律神経系のバランスを整えることができる身体運動で、疾病予防や、健康維持を目的としています。
 
私は毎日起床後、または就寝前に、軽い養生気功行うようにしています。さらに、1ヶ月に2回、気功教室で仲間と気功を習ったり、1ヶ月に1回、東京中国気功協会で気功技能の鍛錬を行っています。
 
目が不自由な人のために、函視協で気功サークルを始めました。
目が不自由な人々に養生気功を広めたいと思い立ち、2015年度から函館市視覚障害者福祉協議会(函視協)のスポーツ活動の一つとして、気功サークルを始めました。
 
視覚に障害があると、一人で走ったり、自転車に乗ったり、スキーをしたりすることが困難です。その結果、外出するのが消極的になったり、慢性的に運動不足になったりしがちです。
しかし、養生気功であれば視覚障害者でも健常者と同じように行うことができます。
現在、1ヶ月に2回、視覚障害者10名、晴眼者数名ほどの仲間とともに気功の練功を行っています。
 

 
子供の頃からの趣味でしたが、大人になってからは趣味と実益を兼ねてしまいました。
オーディオは私の感性の原点であり、マイルストーンでもあります。幼少の頃、レコードプレーヤーが自宅にありました。お小遣いでEP、LPを買った思い出があります。
今はすっかりレコードは聞かなくなり、CDやDVDを鑑賞するようになりました。
 
しかし、アナログオーディオの音が忘れられず、結局、デジタルオーディオを使って、いかにアナログな音を出せるようにするかを追求するようになりました。
 
音に対する感性は不思議なもので、匂いや手触りなどと同じように、好き・嫌いがはっきりするものです。自分が心地よいと感じる音を求めはじめると、"底なし地獄"です。それがまたオーディオの趣味の醍醐味なのだろうとも思います。
 

 
40の手習いで、音楽を聴くだけではなく、演奏する楽しみを知りました。「二胡」という中国の弦楽器を弾くことが楽しみになりました。
まだ、「道楽」になるまではきわめていませんが、音楽を「聴いてもらうため」ではなく、良い意味での「自己満足のため」に日々練習(?)しています。
 
眠気覚ましに、下記リンクから試聴できます!
 
the Dew2012 入魂の二胡&揚琴演奏!
 
アップロード動画!
 
・睡蓮 A Water Lily 二胡と揚琴による演奏
https://www.youtube.com/watch?v=tEz0RQTLBGk
 
・ガブリエルのオーボエ (ミッションより)
https://www.youtube.com/watch?v=dOhLYYOde_Y
 

 
学生時代からの趣味です。
 
鉱物は自然の作り出した芸術品だと思います。それは、個々の生命が唯一無二の存在であるのと同じように、同じ鉱物結晶であっても一つとして同じものがないのです。
 
その自然のすばらしさを感じることができるので、いつの間にか、夢中になって集めています。
 
このホームページの鉱物の世界に一部掲載していますので、ぜひご覧ください。
 
 鉱物の世界