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2017/12/10

2017年12月9日~10日、早稲田大学において、共創学会 第1回年次大会が開催され、参加・発表しました。

 
 

2017年12月9~10日、早稲田大学 西早稲田キャンパスにおいて、共創学会 第1回年次大会が開催され、参加・発表しました。テーマは「スキマをつくる・スキマにはいる」。「共創」という言葉が使われるようになってから20年以上が経ちましたが、学術的にも一般生活においても、多岐にわたり使われています。この2文字を既存の言葉に付け加えることにより、元々の言葉の根本にある働きが、対象にスキマを作り、スキマに入る力になると思われます(シンポジウム趣旨より)。
今回の研究発表では、一人称アプローチにより、気功などの東洋的身体技法を習得する過程において、自らが発見した比喩表現を用いることによって上達が促されたことなどについて発表しました。