2020/10/26
2020年10月 鹿島出版会の『ユニバーサルデザインの基礎と実践 ―ひとの感覚から空間デザインを考える』に執筆しました。
2020年10月、鹿島出版会より、『ユニバーサルデザインの基礎と実践 ―ひとの感覚から空間デザインを考える』(日本福祉のまちづくり学会 身体と空間特別研究委員会編)が刊行されました。
この本は、ユニバーサルデザインやバリアフリーの設計や計画に必要な考え方を学ぶ一冊です。
基礎編
第1章 見ること 「見ること」をもう一度考えてみよう
第2章 聞くこと 「音を聞く」とはどういうことなのか
第3章 触ること 普段「触ること」を意識していますか
第4章 移動すること 「移動すること」を科学する
実践編
「プラスのデザイン」から「マイナスのデザイン」へ
第4章において、
「移動すること」と感覚
というタイトルで執筆しました。