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Education

■ユーザ・センタード・デザイン
 授業の目標:
 人間中心設計の意義や方法論を理解する。
 対象学年:3年生



2010年度
テーマ:食事を注文することのデザイン

課題の狙い:人間中心設計の方法を学ぶ.今回は「食事を注文すること」をテーマにした.飲食店を利用するヒトの視点から,食事の注文の仕方やユーザの要求を分析し,「食事を注文すること」をデザインする.

 

K1 Group
Kushiming

我々のグループは、UCDの観点からやきとり大勝での「食事を注文することのデザイン」を提案します.フィールドワーク・分析・考察から、やきとり大勝では食事の際の次の行動へのタイミングがつかみにくいことがわかりました.そこで差分を提示するシステムのプロトタイプを作り,ユーザー評価からの串mingの提案を行います.

小原拓也,小野智美,小野康基,山谷駿,中野彬

     
 

K2 Group
回転寿司大好きチーム

ごちゃごちゃしているお勧めを、すっきりまとめて提示します 「寿旬」
お客さんがお寿司を注文する際に、店内にあるおすすめを見て次に何を食べるか決める人が多かった。しかし、そのおすすめは壁やレーンをまわるポップなどいたる場所に散乱していてわかりにくい状況だった。そのような問題点を解決して、おすすめを頼みやすくするツール「寿旬」を提案する。

小屋松亮,小川翔央,加谷友美,石本真紀,駒木定生

     
  K3 Group
yakitate panavi

私たちはキングベーク(パン屋)を対象として調査をした。パンが一番おいしい瞬間は「焼きたて」であり、ユーザーも焼きたてパンを望んでいる。しかし、焼きたてのパンはいつ販売されるかわからないし、焼きたてでないパンとの区別がつきにくいため、ユーザーは焼きたてパンを買うことをあきらめているのではないかと私たちは考えた。そこで私たちは「焼きたてのパンが食べたい」というニーズに応えるべく、出先でパンの焼きたて時間を知ることができるツール「yakitate panavi」を提案する。

背戸亮,安平朋代,佐藤優大,西脇英彦,岡田健太郎
     
 

K4 Group
GZI23

私たちは、お好み焼きもんじゃ焼き店での新しい注文のデザインの提案をする。親しみやすく大衆的なお好み焼きもんじゃ焼き店「千景」で実際に調査を行い分析をした。そこから「ひとりひとりのお好みを、みんなの注文へ」というコンセプトをたてました。このコンセプトから、個人が具材を選んでグループでお好み焼きもんじゃ焼きを注文するシステムを提案する。

川口太輔,青山結,野口よしの,盛佑太,松浦恭介



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