一階述語論理の論理式 F のモデル < D, I > は,対象領域/定義域 (domain) D と,F に出現する個体定数, 関数記号,述語記号への付値 (valueassignment)を行う関数 I からなる.I は各定数に対して次の ような付値を行う.
(ただし,σ[d | x]) は個体変数 x に対して値 d をとり,それ以外の個体変 数に対しては σ と同じ値をとる付値関数)