公開鍵暗号解読の世界記録更新達成

本学情報アーキテクチャ学科の高木剛教授等の研究グループが、電子決済などに使われる公開鍵暗号解読の世界記録更新に成功しました。 今回の記録は10の204乗通りの組み合わせの暗号を解読したもので、 フランス国防省等のグループが2004年に成功した10の184乗通りの組み合わせの世界記録を大幅に上回るものです。 この成果は現在の暗号技術を直ちに脅かすものではありませんが、よ り強い暗号技術の必要性を示しています。

本成果は、公開鍵暗号に関する国際会議PKC2010(5月26日〜28日:パリ)で発表する予定です。 なお、本 研究のプログラミングは本学修士課程2年の林卓也君が担当しています。

技術的な背景に付きましては共同研究を行った 独立行政法人情報通信研究機構のウェブサイトにて 2010年2月23日付で報道資料が発表されていますのでご参照ください。

 

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更新 2010/02/26