進路編/前編

受験前と入学時をプレイバック

駒形:未来大を第一志望に選んだ理由は、受験科目で英語を取り入れていたり、道内の他の工学系の大学より、ちょっとレベルが高いのかなという印象を受けました。それと、ホームページを見ると自由な学風のイメージで、いろいろ面白そうな勉強ができそうだな、って。

山本:僕は愛知出身で、地元の大学とここが志望校だったんですけど、どっちもとりあえず、オープンキャンパスに行ってみようということで、高校2年の時にオープンキャンパスに来て「ここいいじゃん」と思い、決めました。特に良かったのがガラス張りの校舎。AO入試の時にも「建物がすごく魅力的で、そこが良かったです」と素直に(一同笑)

014_exterior土永:そうそう、私は地元函館の出身なんですけど、やはり校舎が魅力的。ガラス張りで、教室とかも全部見えるというのがスゴいなというイメージがあって。オープンスペース、オープンマインドというポリシーがあるんですが、その言葉通りです。

澤田:未来大に決めたのは、心理学に興味があって、もともと理系に進みたかったんですよね。未来大は理系でなおかつ認知心理学があるというのがわかったので、受験前にはそういう講義を中心的に情報収集をしました。あと、先生のプロフィールも。何をやっている先生がいるのかな、ということも重点的に調べましたね。

上田:僕の場合は、未来大に来るまでに別の大学の経済学部に1年いたんです。なので文系だったんですよ。未来大は情報という切り口から音楽分野に携わっていることで目指したんです。平田先生とか、音楽やっている先生もいて。

水島:未来大はまだそんなに歴史がないので収集できる情報があんまりなくて、結構大変だった。

澤田:そうかもしれない。AO入試だったら、自分が何をやってきたかとか、何をやっていきたいか明確にしてプレゼンができるように心がけたほうがいいですよね。

駒形:入学してから意外だなと思ったのは、クラス制だったこと。大学では珍しいのかも。僕は課外活動をしていないので、今もクラスの人としかあまり付き合いがないんですけど、最初は人とのつながりを広げていくのが難しいかな、と思ったり。でも、自分から動いていけば人とのつながりもどんどん広がるし、先生たちとの距離も近くなるような気がしますね。

紆余曲折のコース選択

014_exterior水島:1年生の1月ころって、2年からスタートする学科・コースを選択する時期ですよね。当時、すごく悩みましたねー。入学した当初は複雑系希望だったんですけど、実際に情報収集すると自分には向いてないような気がして。じっくりと考えることが多いコースよりも実際に手を動かしているほうがいいかな…と思ったり。迷いに迷って、デザインコース志望に。周りの人に聞いたり、探り合ったり、結構心理戦(笑)みたいな感じ。

土永:私は逆コース(笑)です。本当は情報デザインコースに行きたいなって思っていたんですけど、先輩の話とか色々聞いて、複雑系に行くことに。パソコンに詳しくなりたいなっていう思いもあって。

先生との距離感が近い

水島:入学前は、教授って何かスゴイ存在のイメージで、あまりしゃべる機会もないだろうと思ってたんですが、講義が始まるとイメージは一変。授業内の会話もフレンドリーで、課外活動とかで会ったときも友達みたいな感じで接してくれるし、悩みも聞いてくれる。こんなに身近な存在だっとは!これは意外でした。高校のときは、担任の先生以外は、あまり接点がないですけど、未来大は先輩みたいな先生がすごく多い。

014_exterior澤田:先生との距離感は本当に近いですね。いいところもあるんですが、近すぎるのも難点かな。でも、科目や課題でわからない箇所は、行くとすぐに教えてもらったり、研究室に行くとお菓子が置いてあったり、たい焼きとか焼いてたり(一同笑)

土永:勉強以外にも生活面でもいろいろアドバイスしてくれて、本当に親身だなと思います。

駒形:逆に「聞きに来るな」っていう先生も中にはいる。僕は情報システムコースですけれど、専門科目については「一度教えたらできるだろ」くらいな感覚の先生もいる。そう言われるとやはり講義に集中するし、わからなければ聞くよりまず調べる作業が増えました。これが一番身に付いた勉強方法かな。