高度ICT演習について

 

高度ICT演習では

実社会の課題やニーズを理解し、適切な情報システムによって
問題解決につなげるための、提案から実装までの演習を行います。
学部生・大学院生を交えたコース横断プロジェクトチームでの相互スキルアップを図ります。

高度ICT演習イメージ図

2019年度テーマ紹介

Fintech

本プロジェクトは、学部1年生5名、2年生3名、3年生6名、4年生2名、修士1年4名の計20名のプロジェクトチームである.近年、”Finance”と”Technology”を掛け合わせた”Fintech”が注目されている.特にブロックチェーン技術を応用した、仮想通貨は社会の基本構造を大きく変える潜在能力を持っている.一方、私たち学生には、学生生活において、金銭による取引が適していない場面が多く存在する.例として、”友人に課題や講義について教えてもらった際のお礼”が挙げられる.本プロジェクトでは例に挙げたような場面で”金銭ではない通過による取引”を実現させるため、仮想通貨FUNneyのシステム企画、提案、設計、開発を行う.

おさかな日和

自炊は経済面や健康面といった様々な利点がありますが,その反面料理を作るのが面倒になって挫折してしまう人も多いです.そこで私達は自炊を楽しく続けられるように,「毎日料理がしたくなる」をコンセプトにしたアプリ「おさかな日和」を開発しています.「おさかな日和」では「おすすめレシピ365」のレシピと「北海道お魚図鑑」や「日本食品標準成分表」といったデータを組み合わせることで毎日の食生活を可視化したり,様々な実績を達成していくことで毎日のモチベーションを保てるような機能を実装する予定です.

はこだてMAP+

函館市には豊富な観光地があり、一日に約144万人の観光客が訪れています。また、学会や、会議など観光以外の目的を持って函館に訪れる人も一定数います。そのような人は事前に観光計画を立てて訪れてはおらず、隙間時間を無駄にすることがあります。”はこだてMap+”は、そのような人の隙間時間に函館観光をできるよう支援するアプリケーションです。”はこだてMap+”は函館市の観光情報をLODを用いて集約し、マップアプリとして提供しています。今年度はよりユーザが利用しやすくなるよう主にデザイン面の開発を行います。

はこだてSweets

本プロジェクトは、歴史ある函館スイーツの消費拡大を目的として活動しています。そのために、函館スイーツの魅力を伝えるためのモバイルアプリの開発とそのアプリのコンテンツを充実させるためのWebアプリの開発を行なっています。その開発に伴い、函館市経済部や函館スイーツ推進協議会等の外部の方々と密にコミュニケーションをとりながら開発を進めています。今年度は、下級生の育成にも力を入れ、アプリのリリースを目指しています。

学生の演習・自習に向けたIaaS/PaaS(プライベートクラウド)の展開

本学では様々な講義や活動が行われているが、それに必要なソフトウェアなどは各学生が自分のPC上にセットアップを行っているケースが多い。そのため、PC毎に少しずつ異なる環境が構築され、実行時に予期せぬトラブルを招くことがあり、演習課題にも不都合が生じる。このチームでは、そのような問題を解決するべく、学内の演習・自習など
のニーズに向けたプライベートクラウド基盤を構築・運用し、講義や学生に対して提供向けた調査・検証を進める。

年間スケジュール

4月 高度ICT成果発表展
開講ガイダンス
初回オリエンテーション
7月 夏期集中レビュー会
8月 オープンキャンパス
前期成果発表会
11月 アカデミックリンク
1月 後期成果発表会
2月 課外成果発表会in秋葉原
3月 PBL Summit