平成25年度 プロジェクト学習 成果発表会(東京会場)

概要

  • 日時:2014年2月18日 12:30-15:00
  • 場所:秋葉原UDX2階「アキバ・スクエア」(会場へのアクセス

発表予定のテーマ&概要

ICTで地域をデザインする -お客様のための使えるシステム構築-

本プロジェクトでは、ICT(Information and Communication Technology)を用いて市民活動を活性化することを目的として活動してきました。その手段として、函館野外劇のチケット予約システムの構築と函館市近郊のイベントが検索できるHakoEveというサービスの構築を行いました。

ICTに基づく医療の場の環境デザイン

本プロジェクトは、現代医療が抱えている様々な問題を解決するシステムを実装することを目標に活動しています。病院訪問を繰り返し、医療従業者の方々と活発に意見交換を行い、我々の目線から新たな解決策を模索しました。今回は服薬管理、健康管理、小児病棟、リハビリ支援の4点に着目して新たなシステムの提案・実装を行いました。

ミライケータイプロジェクト

企画、設計、実装といった一連のプロセスに即してソフトウェア開発を行うことによって、モバイルアプリケーションの開発、また、それに付随したビジネスモ デルを作成することを目標に活動を行っています。実際にソフトウェア開発現場で用いられている開発プロセスを学ぶことにより、個々人のスキルアップを図りました。

函館の未来を拓くトランスファー

本プロジェクトでは、函館の公共交通をより魅力的で持続可能なものにするために、現在の問題点は何かを探り、実現可能な解決策や、あるべき理想の姿を構想しました。

北斗市ご当地キャラクターのデザイン

北海道新幹線の新駅開業を期に北斗市の魅力を全国にPRするご当地キャラクターをデザインするプロジェクトです。北斗市での様々な活動経てキャラクター候補を制作していきました。そこから、ご当地キャラクターを決定する市民投票を行い、決定したキャラクターの着ぐるみ制作の監修・PR方法の提案を行いました。

移動プラネタリウム

公的プラネタリウム施設がない函館にて多くの人に認知してもうために、「移動できる」プラネタリウムの制作を行ってきました。私たちの手でエアードーム2個やピンホール投影機などの投影機材、3D技術を用いたプラネタリウム番組などプラネタリウムに必要なものはすべて制作しました。11月末には小学校での上映会も行いました

biblive: 情報ライブラリーでの体験の記録・共有支援

bibliveの目標は「本との出会いを促す新しいシステムを開発し、情報ライブラリーの利用を活性化させる」ことです。様々な目的によりライブラリーに訪れる未来大生へ向けて、本から知識を得る楽しさ・尊さを知ってもらうため、3つのアプローチからシステムの開発を行いました。私達が開発してきたシステムを利用し、情報ライブラリーをより身近に感じてください。

アニメ・デ・エデュケーション

本プロジェクトでは、国内・海外の子ども達に向けて、アニメーションの特性を生かした教育的なアプリやコンテンツを提供する活動をしています。具体的な活動 内容として、国内グループでは、日本の小学生にむけて、英語の動詞を学ぶアプリケーションを、海外グループでは、ウガンダの小学生が受ける卒業試験の解説となるアニメーションの制作を行っています。

道南地域の魅力を伝える情報発信プロジェクト

本プロジェクトの目的は、道南地域の隠れた魅力を発信することです。目的に関して調査・分析を繰り返し、道南地域のスイーツ店を観光客にWebサイトを通じて情報提供するという目標を自分たちで設定しました。最終的には調査したデータを「条件検索」・「食べ歩きマップ」等をWebサイトに実装して情報発信しました。

屋内移動支援システム開発プロジェクト

本プロジェクトの目的は屋内の移動を支援するシステムの開発です。利用ユーザとしては屋内で行う各種業務を行う人々をターゲットとしました。倒立型電動二輪スクータであるSelfiをベースに、移動補助・支援システムを開発しました。具体的には、タブレット端末を用いて通行に危険な場所やSelfiの速度とバッテリー残量の表示、スタンド、 ハンドルの高さ調整機能の作成を行っています。

魅惑的なハイブリッドミュージアムの開発

函館の市立函館博物館には歴史、考古、自然などに関する魅力的な資料が多く展示されていますが、それは市民にあまり認知されていません。そこで、従来の博物館の展示物に情報技術や新しい展示方法を取り入れた「魅惑的なハイブリッドミュージアム」を開催し、展示物が持つ魅力を来場者に伝え、実際の博物館に興味を持ってもらえるようにしました。

Mind Communication

Mind Communicationは、脳波を利用した新しいコミュニケーションツールの開発を目的とし、 今年は「脳波と音」をテーマとしています。脳波の基礎知識をはじめ、プログラミングやツールのコンセプト考案など、先生方のご指導のもと、すべて自分たちの手で開発をしました。

やわらかさを感じる筋電義手の開発

本プロジェクトでは、後天的に前腕を失った人のため、皮膚上で計測できる表面筋電位を利用した筋電義手の開発を目指しています。また、義手に「人間らしさ」を追求したいと考え、人間らしさの特徴の一つとして、物質の硬度の知覚に着目しました。硬度知覚の要因には特に「振戦」が関わるとし、振戦について調査・研究しました。

高度ICT演習: 海洋・観光・教育・業務フィールドにおけるテクノロジーの活用

高度ICT演習は、学部1年生から修士2年生までの複学年の学生/院生が約1年間をかけて取り組む多コース混合PBLです。海洋・観光・教育・業務系の4つの演習があり、各々のフィールドを対象として各演習ごとにプロジェクトに取り組んでいます。

enPiT: 分野・地域を越えた実践的教育協働ネットワーク

公立はこだて未来大学では、文部科学省の支援を受けて「情報技術人材育成のための実践教育ネットワーク形成事業」(2012~2016)に「ビジネスアプリケーション分野」の連携校として参加し、産学連携の分散型PBL(Project Based Learning)に取り組んでおります。今年度は大学院の修士1、2年生が会津大学の学生と共同でチーム開発を行いました。