研究内容
知的行為・行動の分析と活用に関する研究
システム開発・作文・作曲などの知的行為(action)をパズルの操作から分析・活用するシステムを研究します。着目するのは知的行為・操作の記録 (measure)です。操作状況の分析結果が知的スキルの改善・指導に役に立つように、操作モデルを設計し、それを活用するしかけを開発・実用化することを目指しています。
情報システム開発に関する研究
- ICT教育を支援する情報システムの研究
- デジタルドキュメントによるコミュニケーションを促進する情報システムの研究
- 情報システムを早く、品質よく開発する技術に関する研究
- スマートアグリ・スマートハウス実現のための情報システムの研究
- サービスの高度化やビジネスプロセスに関する研究
最近の著書
- 情報マネジメント,共著:神沼靖子,大場みち子,山口琢,川野喜一,小川邦弘,刀川眞,砂田薫(共立出版)
- 緊急事態のための情報システム:多様な機器発生事例から探る課題と展望,共著: 村上優子(翻訳,監修)大場みち子(翻訳),他13名(近代科学社)
- 情報システムの開発法:基礎と実践,村田嘉利,大場みち子,伊藤恵,佐藤永欣(共立出版)
- ビジネスシステムのシミュレーション, 共著: 薦田憲久,大川剛直,秋吉政徳,大場みち子(コロナ社)
- ステム設計論,共著: 布広永示,今城哲二,大場みち子,中原俊政(コロナ社)
- 情報システム基礎,共著:神沼靖子編著(オーム社)
- オープンシステムに活かすCOBOL資産移行ガイド,共著: COBOLコンソーシアム,日経システム構築(日経BP社)
- ビジネスコラボレーションのためのオブジェクト共有技術,共著:堀内 一,大谷 真 共編 ビジネスオブジェクト推進協議会(CBOP)(オーム社)