由良文孝准教授が日本応用数理学会論文賞を受賞

複雑系知能学科の由良文孝准教授が、2016年9月12日から14日に北九州市で開催された日本応用数理学会2016年年会において、2016年度論文賞(理論部門)を受賞しました。本賞は、日本応用数理学会論文誌(和文論文誌)、Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics (JJIAM)、JSIAM Lettersに掲載された論文のうち、特に優秀なものを選び、その著者に贈呈するものです。

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由良准教授は、これまでに実数上あるいは整数上において知られていた孤立波(ソリトン)が、有限体上にも実現できること、およびその1-ソリトン解の構造がフラクタル的であることを明らかにしました。このことは非線形波動現象の新たな枠組みとして注目されるとともに、情報技術の根幹をなす情報数学分野への応用などが期待されています。


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更新 2016/10/07