教員プロフィール

教授
宮本エジソン正 MIYAMOTO, Edson T.
所属学科メタ学習センター
専門分野認知科学、言語処理
担当科目認知科学
メディアの科学
科学史・科学哲学
学位認知科学Ph.D.
経歴1999年マサチューセッツ工科大学にて博士課程修了後、東京大学ポストドク研究員. 2001年奈良先端科学技術大学の助手。2003年から2018年まで、筑波大学講師・准教授
着任時期2018/04

研究内容

人間の反応時間、表現の出現頻度等を実験によって数値化し、人間の認知モデルを構築するのが私の専門です。

研究の魅力

天気予報を行う際には過去の天気を理解して、今後を予測します。言語の研究も同様に、今までの現象を理解するだけでなく、そこから新しいことを予測するのを目指していきたい。

主な著作・論文

・宮本エジソン,吉田絢奈(印刷中)第2言語における普遍的な文理解メカニズム. 白畑知彦・須田孝司、第二言語習得研究モノグラフシリーズ、第2巻.

・Miyamoto, E. T. (2016). Working memory fails to explain subject-extraction advantages (and object-extraction advantages) in relative clauses in Japanese.  Proceedings of the Japanese Society for Language Sciences 18th Annual International Conference (JSLS2016), June 4-5 ()p. 25-28). University of Tokyo, Komaba.

・Asahara, M., Ono, H., & Miyamoto, E. T.. (2016). Reading time annotation for the ‘Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese’. Proceedings of COLING 2016, the 26th International Conference on Computational Linguistics (pp. 684-694).

学生へのメッセージ

言語は、哲学、心理学、情報科学、脳科学といった様々な分野の研究対象になっています。言語のみではなく、人間の認知メカニズムを明確にしようというのがそれらの研究の目的です。例えば、あなたがこの文章を読んでいるとき、画面上には「くねくね」した記号のようなものしかありません。その記号が、どのように文字、単語、文、そして抽象概念に置き換わっていくのでしょうか?このような問題について一緒に考えてみませんか?