教員プロフィール

教授
原田 泰 Yasushi Harada
所属学科情報アーキテクチャ学科
専門分野情報デザイン,インフォメーショングラフィックス(動的図解表現),活動を基盤としたコミュニケーションデザイン
担当科目-
最終学歴筑波大学 芸術専門学群
学位博士(感性科学)
着任時期2012/04

仕事の紹介

私はグラフィックデザイナーとして、印刷物、パッケージ、シンボルマーク、ウェブサイト、デジタルコンテンツ、博物館展示など、視覚表現によって何かを伝えるという仕事にずっと携っています。 一般にグラフィックデザインというと、ポスターや絵本といったメディア、またイラストレーションや写真などの表現をイメージするでしょう。しかし「グラフィックス」とは「図」を用いた視覚表現全般を指しています。そして「図」とは「ことば」と「絵」の組み合わせによって意味を生み出す視覚言語。この「図」を用いて社会をどう変えていくか、が私のテーマです。
現在取り組んでいるテーマ
・知識共有のためのインフォグラフィックスの活用
情報を図解する事によってその内容を魅力的に表現するインフォグラフィックスをインタフェースに応用して、教材や展示、インタラクティブコンテンツを開発する。
・リアルタイムドキュメンテーション
ワークショップや授業、イベントなどを対象に、図解や映像を用いてその出来事を進行と同時に記録・表現し、その場に参加している人々の振り返りのためのメディアとして活用する。さらに、その周辺の人々への伝達のためのツールとしても展開する。

最近の著書

『ゆびもじ練習あいうえお(CD-ROM)』小学館、2004
「歴史にタッチ! : 博物館でのデジタルコンテンツ用情報端末のインタフェース」デザイン学研究作品集 14, pp46-49, 2009
「博物館資料活用のための情報デザイン : 洛中洛外図屏風を題材として」デザイン学研究作品集 15, pp68-71, 2010
「ドキュメント・ウォールの展覧会での活用 : 日本科学未来館企画展『予感研究所3』での『予感ウォール』制作」デザイン学研究作品集 16, pp98-103, 2011
『デザイン仕事に必ず役立つ 図解力アップドリル』ワークスコーポレーション (2010)
『手描きで考え、伝える 図解表現使いこなしブック』日本能率協会マネジメントセンター (2012)