エージェントと環境の対応付け


エージェントは環境において動作し,環境がエージェントに知覚を与える.つ まり,エージェントを設計する場合,環境の特性は重要となる.

アクセス不能,動的,かつ連続的な環境に対処するのが最も難しい.

実世界の状況はあまりに複雑で,それが決定的なのかどうかは微妙である.現 実的には,そういう環境は非決定的に扱われなければならない.

「人工知能I」の講義では,主にアクセス可能,静的(も しくは準動的),かつ離散的な環境を扱う.



...Return