発表者と評価者の割り当て
プロジェクト学習の発表会では,自らのプロジェクトでの発表だけではなく, 他プロジェクトの発表の評価をとおして発表技術を習得することがひとつの目標として設定されている.
各プロジェクトには(原則として)前半と後半それぞれ一時間ずつの発表時間が割り当てられているので, 各プロジェクトはメンバーを2つのグループに分け発表と評価を交代で行うこと.
プロジェクトごとに各メンバーの担当を決めて提出すること.すなわち,各メンバーについて
- 前半と後半のどちらを発表担当時間とするのか(発表担当となっていない時間帯は評価担当時間となる)
- 評価担当時間にどのプロジェクトを評価するのか
を決めて,評価者名簿をプロジェクト学習サポートサイト上に提出すること.提出の詳細についてはプロジェクト学習サポートサイトを参照する.
なお,評価者の割り当てについては次のことに注意すること.
- 各人は異なる3つのプロジェクトを評価する.
- 評価するプロジェクトが偏らないよう,評価人数の割り当てファイルに記載されている割り当て人数にしたがって,評価者を決める.
- 人数の少ないプロジェクトの発表時間は,前半あるいは後半のみとなる場合があるので注意する.