以下に,グループ報告書について詳述する.プロジェクト報告書および個人報告書については,期末提出物を参照のこと.
4.3.1 グループ報告書執筆概要
- 各グループで1通執筆する.
- 節・パラグラフ単位で執筆箇所を分担し,執筆する.
- 担当した部位ごとに,記入した部位の末尾に記述者の氏名を(※文責:○○)と記載すること.連名は不可.またWGにおける処理の都合上,※マークを忘れずにつけること.
- 後期末に提出する際の『一人あたりの執筆ページ数』は,5ページ以上(空白,図表を含まず)とする.
- プログラムリスト(ソースコード)等は成果物であるため,報告書の内容にはならない.プログラムリストは,成果物として提出すること.但し,必要に応じてプログラムリストを報告書に付録(添付資料)として添付してもよい.(一人あたりの執筆ページ数にはカウントしない)
- 上記要件を満たない場合は,不可となるので注意すること.
- 前期末に提出する際には,執筆ページ数に関する要求はない.