5.1 成果発表に関する諸注意
5.1.1 公開時の諸注意
- プロジェクト学習WGのメーリングリスト，教員のメールアドレス，電話番号など，学内の情報を外部に漏らさない．
- 『5.1.2 著作権について』記載の注意事項を厳守する．
5.1.2 著作権について（共同研究センターからの報告）
- 各種研究成果，プロジェクト学習，卒論等の成果の公開については，「論文」と同じく各指導教官の責任で行う．
- プログラムの公開等で，学生の権利の譲渡等が必要となる場合には，共同研究センターに相談する．
- プログラムの公開等で，インターネット上に公開されている関数等を利用する場合等には，著作権を侵害する恐れがあるため十分に配慮する．
5.1.3 学外機関との連携および契約について
- 学外機関と連携して活動を行う場合には，『プロジェクト学習の主旨』を，連携先に正しくして理解頂けるよう説明する．
- 学外機関との秘密保持契約（NDA）または共同研究契約など全ての契約行為は，函館圏公立大学広域連合長が行う．教員個人が契約行為を行うことはできない（行ってはいけない）ため，必ず共同研究センターに相談する．
- 学外機関とのプロジェクト学習共同実施覚書を，必要に応じて利用する．
- 本学における知的財産の取り扱いについては知的財産取扱規程を，共同研究の取り扱いについては共同研究取扱要綱を，参照する．
- その他不明点は，共同研究センターまたはプロジェクト学習WGに問い合わせること．
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