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・対象 デザインコース以外の未来大生13名
・方法 Flashの実演と無記名によるアンケート調査
・内容 Flashによる寿旬の画面のシステム調査

★方法について
Flashを実演する前に行なった事前調査と実演後に行なった事後調査の2種類のアンケートを行なった。

★内容について
<事前>
①回転寿司をどのぐらいの頻度で利用しますか
②誰と訪れることが多いですか
③席はどちらによく座りますか
④お寿司にどのくらいの予算を使いますか
⑤どんなものを食べることが多いですか






<事後>
①操作方法がすぐにわかりましたか
②表示されたお皿の枚数はどうでしたか
③オススメされたネタは食べたくなりましたか
④システムのデザインについて、お寿司屋さんの雰囲気に合っているものですか
⑤表示されたお皿の回るスピードはどうでしたか
⑥表示された情報量(名前や旬の情報)についてどうですか


★結果と考察


・事前調査の④と⑤の結果から、予算とよく食べられているネタの関係性を参考にシステムの内容を変更することとした。
・事後調査の⑤について、「少し早い」と答えた人が4人いたので、もう少しスピードを落とすように変更することとした。また、⑥について、「少ない」と答えた人が9人いたので、盛り込む情報を再検討することとした。
・その他気づいた点として、「最初の画面とお皿を乗せた時の画面の印象の差が大きいからもう少し似せたほうがいいと思う」、「食べたお皿の枚数が表示されていたほうがいい」などの意見をいただき、参考にしてデザインの改善をすることとした。

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