ユーザーテスト作成したシステムが、プロセスとコンセプトの内容をカバーできているかを確認するため、仲のよいグループにテストを行った。 ・注文に満足できているか
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テストの結果
メニューを変えるのは女性が多かった。
組み合わせに満足している人がほとんどだったが、不満が残っている人もいた。
具材がどのような状態ではこばれてくるのかイメージがわきにくい、という意見があった。
注文するものを変えてしまう人の全員がこのシステムを使うことによって自分の食べたい食材を食べることができるようになった。
結論
注文を変えてしまう人は注文がかぶったり、プレッシャーがかかることの遠慮が注文を変える大きな要因となっていた。
しかし、このシステムを使うことで自分の食べたいものを頼んでいいという遠慮をなくすことができたと考えられる。
改善
具材の運ばれてくるイメージがわかないという意見に対しては、具材が運ばれてくる形のアイコンを選択した際に表示させた。