トップページ > プロジェクト学習の詳細  
   
   
     
   
     
   
     
   
     
   
     
   
  1 プロジェクト学習の目的
     
 
実社会で役立つ力を養成することを目的として、以下の学習を行います。
   
プロジェクト遂行に必要となるノウハウを学習する。
プロジェクト遂行に必要となる技術を学習する。
プロジェクトを自主的に 管理・運営する方法 を学習する 。

通常の講義とは異なる多様な教育機会を提供する。

成果を内外に公表し,大学および地域社会に貢献する。
 
  2 プロジェクト遂行のための技術
     
 
プロジェクト遂行のために必要な以下の技術を学習します。
     
(1) 問題発見
  解決すべき問題を発見する
(2) 共同作業
  複数のメンバーで1つの問題を解決する
(3) 問題解決
  問題解決に必要となる専門知識を身に付ける
  実践として新たな理論、システム、作品などを制作する
(4) 報告(発表,文書)
  第三者に伝えるために,報告書を作成し,発表を行う
 
  3 プロジェクトが満たすべき要件
     
 
通常の講義とは異なる多様な教育機会を提供するために、実施されるプロジェクトは、以下の要件を満たさなくてはならない。
   
学生が主体的に取り組める形態とする。
プロジェクトの遂行に必要な技術を学習できる。
本学の講義内容を少なくとも一つ用いる。
異分野の教員の交流により、教育技術等の向上を目指す。
地域社会に根差した活動も視野に入れる。
解決すべき課題、成果、および最終目標が明確である。
 
  4 成果の公表
   
 
成果を内外に公表することにより、大学および地域社会に貢献する。
   
学外に公開の発表会を行う。
報告書と発表会のポスターをホームページから、学内外に公開する。
   過去の報告書と発表会のポスター
 
  5 プロジェクト学習の評価
   
 
プロジェクト学習を改善するために、以下の作業を行う。
   
アンケート結果に基づき、各プロジェクトとプロジェクト学習全体の評価を行う。
アンケート結果を基に、プロジェクトの内容およびシステムを改善する。
プロジェクト学習終了時に学生に対してアンケートを行い、結果を公開する。
   アンケート集計結果
 
   
   お問い合わせ  公立はこだて未来大学