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  Courses>>情報デザイン特論>>The Art of Innovation>>第1章    
クラス
HCI
<製品開発の際、社外に目を向ける4つの理由>

  • 自社の能力が未熟
  • スピード
  • 特定の専門知識が必要
  • イノベーション
  •  
    よく練り上げられ、かつ洗練されたアイデアを創出し続ける方法論
    1. 理解-----現在認識されている事項を認識する。
    2. 観察-----現実の人を観察し、ニーズを汲み取る。
    3. 視覚化-----顧客がそれを使う姿を目に見えるかたちにする。
    4. 評価とブラッシュアップ ----短時間でいくつものプロトタイプをつくり、それを繰り返し評価して、練り上げていく。

     

     
    プロトタイプのいろいろな種類
      Sharp(関西の会社のユーザビリティ部門)が、時間もなくお金もかけられない冷蔵庫の扉につけられたタッチパネルの評価をした。
      そのときは、プログラム役の黒子と紙に書いた画面のスケッチで1日で評価と提案をした。 少しでもよくしようという心意気。