01 参加型デザイン/共創

参加型デザイン(Participatory Design)は、背景知識の違う専門家たちが集まり、何か1 つのものを作り上げていくデザインの考え方です。様々な活動の当事者の課題や夢、 あるいは知識は、外からは理解できないものです。そして解決しようとする問題の多くは, 自分の問題であることは稀です。当事者のためのデザインには、彼らがどんな人で 何を大切にしているかについて深く共感する必要がある。革新的なあるいは納得するデザインは、 人間の活動の中にある本人も気づいていない思いや本音、外からは分かりにくい潜在的な心を知ることから生まれる。 しかし、どうやれば上手くできるのか、協働の過程で何が起こっているのか、まだまだ分からないことが多いです。 市民や仲間と協働するデザインプロジェクトと通じで、このテーマを深く考えていきます。

過去の研究例

キーワード


02 知覚デザイン Perception Design

人間の知覚の特性を理解し、人の知覚を拡張するインタラクションを研究します。 人間には隠れた能力が沢山あります。簡単なセンサーとちょっとしたインタフェース を組み合わせると、私たちのカラダはいろんなことを「感じ」、「理解」できるよう になります。例えば、視覚を使わないで物体の形状や距離が分かる(CyARMやFB- Finger:視覚障害者や一般の人)、音を色や波形で感じるインタラクション(聴覚障害者)、 植物の変化をセンサーで捉えて環境の変化を理解する装置などをこれまで作 って来ました。コンピュータ技術を用いて新しい知覚の手段をデザインするテーマです。 最近は、動物園での人と動物の交流もデザイン対象になりました。

過去の研究例

キーワード


03 インタラクティブ・ダイアグラム

ダイアグラム(図)は、人間が複雑な世界をより良く知る為に作られた理解の道具です。 長いあいだダイアグラムは、印刷メディアの特性を駆使した表現を発展させてきましたが、 印刷メディアの条件に制約された表現形態でしかありません。 情報技術を用いれば「インタラクティブ」、「同時性」や「参加性」などの特徴を持ったダイアグラムができるはずです。 この研究では、情報技術の特性を生かした新しいダイアグラムを研究します。 目標は、複雑な事象をインタラクティブダイアグラムによって理解する方法を社会に提供することです。

過去の研究例


05 インタラクティブファッション

人間の知覚の特性を理解し、人の知覚を拡張するインタラクションを研究します。 人間には隠れた能力が沢山あります。簡単なセンサーとちょっとしたインタフェース を組み合わせると、私たちのカラダはいろんなことを「感じ」、「理解」できるよう になります。例えば、視覚を使わないで物体の形状や距離が分かる(CyARMやFB- Finger:視覚障害者や一般の人)、音を色や波形で感じるインタラクション(聴覚障害者)、 植物の変化をセンサーで捉えて環境の変化を理解する装置などをこれまで作 って来ました。コンピュータ技術を用いて新しい知覚の手段をデザインするテーマです。 最近は、動物園での人と動物の交流もデザイン対象になりました。

過去の研究例


06 マリンITデザイン

人間の知覚の特性を理解し、人の知覚を拡張するインタラクションを研究します。 人間には隠れた能力が沢山あります。簡単なセンサーとちょっとしたインタフェース を組み合わせると、私たちのカラダはいろんなことを「感じ」、「理解」できるよう になります。例えば、視覚を使わないで物体の形状や距離が分かる(CyARMやFB- Finger:視覚障害者や一般の人)、音を色や波形で感じるインタラクション(聴覚障害者)、 植物の変化をセンサーで捉えて環境の変化を理解する装置などをこれまで作 って来ました。コンピュータ技術を用いて新しい知覚の手段をデザインするテーマです。 最近は、動物園での人と動物の交流もデザイン対象になりました。

過去の研究例

futter