CPUボードはμCubeの基礎となる役割を担っています。具体的には給電のためのコネクタやμCubeを制御するためのスイッチを備えています。拡張ボードは一部の組み合わせを除き、何枚も重ねて使うことができますが、CPUボードはCPUボード同士を複数枚重ねて使用することはできません。
ここでは、各CPUボードの型式や機能、特徴とともに回路図とボードの写真を掲載しています。ボード写真はクリックすると拡大して表示されますので、ご利用ください。
*拡大ボード写真のウィンドウサイズは変更可能です。
名称: 3069 
型式: HD64F3069RF
機能: シリアルポート×2
USBポート×1
DCジャック
制御スイッチ
特徴: H8/3069を用いたCPUボード
USBバスパワーでの駆動が
可能です。
名称: 2638 
型式: HD64F2638F
機能: シリアルポート×2
DCジャック
制御スイッチ
特徴: H8S/2638を用いたCPUボードです。
CANに対応しています。
名称: 3048BV 
型式: HD64F3048BVF
機能: シリアルポート×2
DCジャック
制御スイッチ
特徴: H8/3048BVを用いた3.3V版CPUボードです。
バッテリ駆動が可能です。