μCubeは前述の通りスタッカブル構造を採用しており、リソースが競合していなければあなたの思い通りにカスタマイズできます。ボードは大きく分けて2種類あり、μCubeの基礎となるのが「CPUボード」、μCubeの機能拡張を行なうのが「拡張ボード」です。ここでは、それぞれどのようなボードがあるのかを紹介します。
それぞれのページには各ボードの拡大写真や回路図も掲載していますので、ご利用ください。

CPUボードとは、μCubeの基本となるボードです。CPUボード同士は2枚以上重複して取り付けることはできません。

3069 ・2638 ・3048BV


拡張ボードはその名の通りμCubeを拡張するためのボードです。組み合わせによって用途に沿ったμCubeを作ることができます。
一部組み合わせられないボードがあるので、リソース表を参考にしてください。

CF ・CF(PCCard) ・SIO(RS-422) ・SIO(XPort) ・LAN ・RF ・MAG ・ADIO ・COM4 ・CF2 ・GPS ・485 ・IDE ・UM3