このページではμCubeを初めて使う場合の手順について解説します。ボードの扱い方から名称説明、パソコンとの接続方法や必要なソフトのインストールについての説明です。最後に、実際に簡単なプログラムをインストールし、実際に動くか試してみましょう。
梱包されているμCubeをご覧ください。取り扱いの注意点や、ボードの構成方法などについて解説します。必ずご覧ください。
様々なバリエーションを組めるμCubeですが、まずは基本的なセットを例にして各部の名称を説明します。
こちらから3DのμCubeを見ることができます。
まずは、PCとμCubeを繋げてみましょう。USB端子のついたH8/3069ボードなどでは、USBケーブル1本で接続ができます。
パソコンとμCubeの接続から、μCubeのUSBドライバのインストールまで説明します。
次に、μCubeにプログラムを書き込むためのソフトウェアをPCにインストールしましょう。この作業を行なえば、とりあえずμCubeを動かすことができるようになります。
次は、μCubeにプログラムを書き込み、実際に動くか試してみましょう。正しく動作すれば、2つのLEDが交互に点滅するはずです。(サンプルプログラムを用いた場合)
最後に、コンパイラのダウンロードをしましょう。これは、μCubeに送るプログラムをμCubeで動くようにコンパイルするソフトです。「オープンソース」を使用するためにはこのコンパイラが必要になります。