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TCP/IPを利用するためのファームウェアです。ダウンロードして設定をご自分のPCにあわせて変更し、使ってみてください。 |
- サンプルプログラムをダウンロード
サンプルプログラム(h8tcpip.lzh)をダウンロードして、保存。適当な場所に解凍してください。解凍したフォルダ内のh8tcpip.hwsをダブルクリックしてクロスツールを起動してください。

- μCubeにIPアドレスを設定する
※μCubeのIPアドレスがわからないという方はこちら
クロスツールが起動すると以下の画面が立ち上がります。
これのhttpapp.cのmain関数内にあるSysInitで設定されているIPアドレスを変更します。


書き込みソフトでコンパクトフラッシュに書き込むための形式にします。

- コンパクトフラッシュへ書き込み
「すべてをビルド」が終了したら書き込みソフトを使ってmotファイルをコンパクトフラッシュへ書き込みます。
「スタート」→すべてのプログラム→Renesas→Flash Development Toolkit 3.2→Flash
Development Toolkit 3.2で書き込みソフトを起動します。

今回、書き込むmotファイルはh8fat.motです。場所は先ほど解凍したフォルダh8fat→h8fat→Debug→h8fat.motです。

詳しい書き込み手順は「スタートアップ」プログラムを書き込んでみよう!を参照してください。
- 確認
実際にファイルを書き込むことが出来たか確認します。
ブラウザ(何でもかまいません)のアドレスバーにに先ほど指定したμCubeのIPアドレスを入力してください。
このとき、プロキシを使用している方はプロキシを通さないでダイレクトに接続してください。確認のメッセージが見られない可能性があります。

もし接続されていれば、以下のメッセージが表示されます。
「もしこのページが読めたのであれば、ウェブサーバのインストールが無事に終了したことを意味します。あなたは文書を加えたり、このページを置き換えることが出来ます。」
「あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?」

以上でオープンソース、TCP/IPは終わりです。
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