今回行ったユーザー評価に利用したプロトタイプは「注文した串の本数」と「食べ終わった串の本数」の差分を提示するものです.
Flashで作成したプロトタイプをタブレットPCで表示し,BOX席のテーブルにおいて差分の提示をします.画面上には差分を示すゲージのみが表示され,初期状態では画面上には何も表示されていません.Flashの操作はリモコンで行い,注文をした時点で「注文した串の本数」を入力すると,ゲージはMAXになります.串が串入れに一本入るごとにゲージが減っていき,ゲージが初期状態となったときは差分が0ということを示します.
またゲージが途中の段階で,追加注文を行うとゲージは再びMAXになります.