日本学術振興会・学術創生研究「総合社会科学としての社会経済における障害の研究」 READ研究会 in 函館「障害学と経済学の協演」

開催日2008年8月29日(金)13:50-18:20
開催場所公立はこだて未来大学・3階大講義室
プログラム委員岩田正隆(東京大学)、川越敏司(はこだて未来大学)、川島聡(東京大学)、倉本智明(東京大学)、長瀬修(東京大学)、松井彰彦(東京大学)
司会者長瀬修(東京大学)、倉本智明(東京大学)

プログラム
時間題目発表者発表資料
13:50-13:55
(5分)
開会の挨拶川越敏司(公立はこだて未来大学)
14:00-14:55
(55分)
「働くこと」をめぐって 障害をもつ女性への聞き取り調査を中心に臼井久実子(東京大学)
瀬山紀子(東京大学)
[TXT], [DOC]
15:00-15:55
(55分)
顔に疾患・外傷を持つ人々の就労をめぐる困難−インタビュー調査から西倉実季(東京大学)[TXT], [PDF]
15:55-16:20
(25分)
コーヒーブレーク

16:20-17:15
(55分)
盲人の自殺について考える〜現状と課題伊藤清英(公立はこだて未来大学)
間々田和彦(筑波大学附属視覚特別支援学校)
[DOC]
17:20-18:15
(55分)
障害をいかに記述するか:チャンネル理論による概念の「緩さ」の形式化の試み坂原樹麗(東京大学)[TXT], [PDF1], [PDF2], [PDF3], [MOV]
18:15-18:20
(5分)
閉会の挨拶松井彰彦(東京大学)

学際シンポジウム「障害者への情報保障とアクセシビリティ向上に向けて」

開催日2008年8月30日(土)9:00-18:45
開催場所公立はこだて未来大学・3階大講義室
プログラム委員岩田正隆(東京大学)、川越敏司(はこだて未来大学)、川島聡(東京大学)、倉本智明(東京大学)、長瀬修(東京大学)、松井彰彦(東京大学)
司会者川島聡(東京大学)+ 田中恵美子(東京医科歯科大学)

プログラム
  
時間題目発表者発表資料
9:00-9:05
(5分)
開会の挨拶松井彰彦(東京大学経済学部)
9:05-9:45
(40分)
基調講演その1「情報技術による地域生活支援」中島秀之(公立はこだて未来大学・学長)[PPT]
9:50-10:30
(40分)
障害者の権利条約・合理的配慮・情報保障長瀬修(東京大学経済学部)[DOC]
10:50-11:30
(40分)
支援技術(アシスティブ・テクノロジー)開発の現在石川准(静岡県立大学国際関係学部)[DOC]
11:30-12:10
(40分)
技術進歩と手話、ろう者−J.シュンペーターは障害学から何を学べるか森壮也(アジア経済研究所、日本手話学会・会長)[DOC], [PDF]
12:10-13:40
(90分)
お昼休み

13:40-14:20
(40分)
音の視覚化兼平新吾(日本聴覚障害者コンピュータ協会・理事)[DOC]
14:20-15:00
(40分)
ITACOシステム:ユビキタス社会と情報保障小野哲雄(公立はこだて未来大学)[PPT][PDF]
15:00-15:20
(20分)
コーヒーブレーク

15:20-16:00
(40分)
ソーシャル・インクルージョン島信一朗(インクルーシブ友の会・代表)[DOC]
16:00-16:40
(40分)
情報保障と自由川越敏司(公立はこだて未来大学)[PPT]
16:40-17:00
(20分)
コーヒーブレーク

17:00-17:40
(40分)
基調講演その2「テクノロジの障害学」倉本智明(東京大学経済学部)[DOC]
17:40-17:45
(5分)
閉会の挨拶川越敏司(公立はこだて未来大学)