OPEN SPACE,
OPEN MIND

好きなものの本質を理解して カタチにする喜び

NAME

在学生

N・Iさん

PROFILE

所属: 情報アーキテクチャ学科、 情報デザインコース

出身高校:弘前南高等学校卒(青森県)

学部で取り組んでいる研究について教えてください。

Proneural Waveに関する数式(数理モデル)

推し活とは、アニメ・ゲームの二次元キャラクター、アイドルや声優など、お気に入りの対象(推し)を応援する活動です。特に私が取り組んでいる「概念」推し活では、推しを象徴する色やアイテムなどを、「根念(抽象化した推しの要)」として自分のファッションや推し活グッズの創作などに取り入れています。研究では、私自身のオタクとしての経験を記述するオートエスノグラフィー、ふたりのオタクが推しのぬいぐるみに着せる服を作る場面のフィールド調査、そして、推しの「概念」を表現した作品を鑑賞する際のオタクと非オタクを比較する心理学実験を行いました。これらの研究から、日常生活にさりげなく推しの「摂念」を取り入れる行為が、同じ愉しみ方をしている他者とのつながりを生みだし、互いの創造性を高め合うような「共的」関係性へと発展していくことがわかりました。これからさらに、私自身がオタクとしての民を重ねながら、推し活の認知的・社会的な意後について探求したいと思っています。