情報系なのに、フィジカルなものづくりの研究が盛ん それが未来大の魅力
在学生
PROFILE
所属: システム情報科学研究科、 メディアデザイン領域
出身高校:北広島高等学校卒(北海道)
特殊な糸を用いたカスタマイズ可能な組紐型デバイス
取り組んでいるのは、電気を通す性質を持った「導電糸」や、外部からの刺数によって色が変化する「クロミック糸」といった特殊な糸を用いた、カスタマイズ可能な組紐型デバイスの製作です。これらの特殊な糸を使用したデバイスはすでにありますが、日本伝統の工芸品である組紐をヒントに数種類の糸を編むことで、1本のデバイスに複数種類の入出力機能を付与させるのが私の研究の独自性です。導電糸とクロミック糸の組み合わせにより、通電時や、結んだり引っ張ったりという物理的な刺激で色が変わるデバイスが実現すれば、感覚的な操作が可能になります。見た目はただの紐なのに入カや出力ができるデバイスは単純に面白いし、新たなIT体験のツールになるでしょう。
情報系なのに、私のようにフィジカルなものづくりの研究も盛んなのが未来大の魅力です。学外での研究発表の機会が増える大学院で、インタフェースやインタラクションの研究者の反応を参考にしながら研究の精度を高めていきます。

