
博士(後期)課程3年の髙橋 利孔さん(指導教員:新美 礼彦教授)が、2025年度 2025 人工知能学会研究会優秀賞を受賞しました。
受賞対象となった研究は、2025年8月25日 August 25, 2025 から26日に大和大学(大阪府吹田市)で開催された「人工知能学会 第77回ことば工学研究会」で発表したものです。
本研究では、物語の内容だけでなく、物語がどのように語られているかという「言説」に着目し、大規模言語モデルを用いて分析する方法について検討しました。物語の語られ方を分析し、その結果を物語の構造化に活用することで、計算機による物語の理解や創作の支援につなげることを目指しています。
人工知能学会研究会優秀賞は、同学会の研究会で発表された研究の中から特に優秀なものを選び、研究活動の奨励と研究会における研究発表の促進を目的として表彰するものです。独創性、学術・技術上の寄与と波及効果、表現の分かりやすさが考慮され、特に独創性が重視されます。
発表タイトル:物語の構造化に向けた大規模言語モデルによる言説分析の検討
著者:高橋 利孔、新美 礼彦