講演者の石黒浩さんは、操作者と酷似し、操作者と同期して動くアンドロイド「ジェミノイド」を開発、研究しています。操作者はジェミノイドを自らの体のように感じ、遠隔地においてもジェミノイドの体を使って活動できます。本講演ではジェミノイドをはじめ、大阪大学やATR(国際電気通信基礎技術研究所)で開発された、人と関わる様々なロボットを紹介しながら、近未来に我々がどのようなロボット社会で暮らすかを議論します。
| 日時 | 2014年12月16日(火) December 16 (Tue), 2014 18:30~20:00(開場18:00) |
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| 会場 | 公立はこだて未来大学講堂(函館市亀田中野町116-2) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 200名(申込不要、当日先着順) |
1963年 1963 生まれ。大阪大学基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。京都大学情報学研究科助教授、大阪大学工学研究科教授を経て、2009年 2009 より大阪大学基礎工学研究科教授。ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。社会で活動するロボットの実現を目指し、知的システムの基礎的な研究を行っている。ロボット研究においては、従来、ナビゲーションやマニピュレーションという産業用ロボットにおける課題が研究の中心であったが、インタラクションという日常活動型ロボットにおける課題を世界に先駆けて提案し、研究に取り組んでいる。これまでに人と関わるヒューマノイドやアンドロイド、自身のコピーロボットであるジェミノイドなど多数のロボットや、それらの活動を支援し人間を見守るためのセンサネットワークを開発してきた。2007年 2007 にSynectics社(英)の調査「世界の100人の生きている天才のランキング」で日本人最高位の26位に選出。2011年 2011 に大阪文化賞を受賞。2013年 2013 に「大阪大学特別教授」の称号付与。主な著書に『ロボットとは何か』(講談社現代新書)、『どうすれば「人」を創れるか』(新潮社)などがある。

公立はこだて未来大学社会連携センター
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