研究概要
本研究は、デジタルアーカイブにおいて特定の資料を前提としない探索を支援する技術を開発するものである。Vision Transformer による画像特徴抽出と自己組織化マップを用いた視覚配置により、収蔵資料の全体像を俯瞰可能にする。さらに、タイトルのベクトル化とクラスタリングによる内容的関連資料の可視化、視覚言語モデルによる画像内物体名抽出を組み合わせ、多角的な探索を実現する。実装と評価により、関連資料発見と全体把握への有効性を確認している。

当該シーズに関連する研究業績
- 田中 駿平, 奥野 拓, 画像とメタデータの視覚化による歴史資料 探索支援システムの提案, 情報処理学会人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2024」, 2024
- 奥野 拓, 田中 駿平, 画像アーカイブの全体把握と関連資料発見のための 探索支援システム, 情報処理学会論文誌, Vol.67, No.2, pp. 283–294, 2026
産学連携・地域貢献の経験・実例、連携企業・団体
函館市中央図書館
この研究シーズに関係する教員
奥野 拓
OKUNO Taku情報アーキテクチャ学科、 情報アーキテクチャ領域(大学院)、 高度ICT領域(大学院)、 社会連携センター、 メディアデザイン領域(大学院) 副学長、教授


















































