
学部4年の加藤 康介さん(複雑系知能学科 知能システムコース)が、2026年2月18日 February 18, 2026 ~19日に静岡大学浜松キャンパスで開催された第38回自律分散システム・シンポジウムにおいて口頭発表を行い、萌芽研究部門最優秀研究奨励賞を受賞しました。
本研究では、観測室内で集団飛行を行うコウモリ群の飛行運動の相互作用について数理分析し、追従飛行運動の再現法についてモデルベースのデータ駆動解析による検証が行われました。本研究による知見は、シンプルな機構で高度なナビゲーションを実現させる自律飛行ドローン等への応用が期待され、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)「動物個体間「駆け引き」に学ぶ小型無人機群の誘導・衝突回避手法の開発」の一環として実施されました。
この賞は、萌芽セッションで講演する学生または30歳以下の研究者の中でも研究および発表の内容が大変優れた発表者に贈呈されるものです。
発表タイトル:コウモリの集団飛行時における予測駆け引きナビゲーションのデータ駆動解析
著者:〇加藤 康介、矢尾 遼太(同志社大学)、飛龍 志津子(同志社大学)、山田 恭史(公立はこだて未来大学)