情報アーキテクチャ学科情報デザインコースの安井重哉准教授による作品「稜線ユーザインタフェース」が、HAPTIC DESIGN AWARDにおいて、グランプリ(最高賞)に選ばれました。
本賞は、JST ACCEL「身体性メディア」プロジェクトの主催するもので、「触覚のデザインに基づいた新たな体験(モノ/サービス)のアイデア、作品」を対象とするデザイン賞です。事前審査を経た34作品の中から、「新しさ」「深さ」「体験のデザイン」「社会へのインパクト」を審査基準として審議された結果、本作が受賞の栄に浴することになりました。
なお、授賞式は3月27日にとりおこなわれ、安井准教授とともに制作を担当した三野宮定里(大学院博士(前期)課程2年 メディアデザイン領域)が式に臨みました。