情報アーキテクチャ領域

情報の送り手・受け手である「人間」の特性を中心に据えた情報システムの実現を目指します。さらに、その情報システムを手際よく開発し、安全かつ効果的に運用するためのプロセスを追求しています。

研究領域の特徴

音声や画像を扱う情報メディア技術、情報ネットワーク技術、センシング技術、およびソフトウェア開発技術を学び、高度情報通信について幅広く研究します。情報社会を支えるコンピュータについて理解するために、計算機システムおよび組み込みシステムを修得。また、音声や画像を扱うための音声・言語・画像処理技術、ネットワーク・セキュリティ技術、ソフトウェア・情報システム設計法、オープン技術を学びます。さらに、未来のネットワーク社会に必要な情報システムを構築する技術を習得し、高度情報通信社会をリードする研究を進めていきます。