学生によるベンチャービジネスのアイデア・事業プランを競い合う「第12回キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)北海道大会」にて、未来大チームが最優秀賞を受賞しました.本チームは、「新人看護師を対象とした看護記録の記述を支援するシステム」を開発し、全43チームの書類選考を通過した5チームが最終プレゼンを行い、見事優勝しました。
受賞概要
大会名: 第12回キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)北海道大会
開催日程: 2017年2月13日(月) (書類選考11月~12月上旬)
会場: 札幌ガーデンパレス
賞名: 最優秀賞(全国大会出場権)
受賞チーム
永井智大(情報システムコース4年)
柳田拓郎(情報システムコース4年)
倉岡あかり(情報システムコース4年)
対象プロダクト
新人看護師の看護記録記述を支援するシステム-NIAS(ニアス)
CVGは、1999年から始まり、今年で18回目を迎える伝統あるビジネスコンテストです。新事業ビジネスプランコンテストを通じ、日本の次代を担う若者の人材育成と新産業の創造を目的としています。今年は、全国7か所で地方大会を開催し、北海道、東北、東京、中部、大阪、中国、四国の各大会から優秀な成績を収めたチームが3月に東京で開催される全国大会に進出します。本チームは、昨年度のプロジェクト学習にて結成され、本チームで作成したプロダクトを1年かけさらにブラシュアップを行い、本コンテストに参加しました。全国大会での入賞に意気込み望んでいます。