スマートフォンアプリのハッカソンイベント「スマートフォンアプリジャム2015」(SPAJAM 2015)で、公立はこだて未来大学の学生チームFUNkeyが開発した「Sharerm(シェアラム)」が優秀賞に選ばれました。
FUNkeyは今回決勝に進出した唯一の学生チーム。兵藤允彦(M1 高度ICT領域)、工藤卓也(M1 高度ICT領域)、諸原聖(B4 高度ICTコース)、河辺雅史(B4 高度ICTコース)、永井智大(B3 情報システムコース)の5人によるチームで、友人たちと目覚まし時計を共有し、寝坊撲滅を目指すアプリを開発、見事最優秀に次ぐ優秀賞受賞となりました。
「SPAJAM」は、スマートフォンアプリジャム2015実行委員会と一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムの主催による国内最大級のハッカソンイベントです。モバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすネクストクリエイターを育てるための競技(ハッカソン形式)と交流の場として開催、毎年決勝戦は2泊3日の合宿形式で行われます。今年は全国9カ所で予選が開かれ、100チーム以上が参加しました。