情報処理振興事業協会(IPA)が主催する2009年度 未踏ソフトウェア創造事業 「未踏ユース」のプロジェクトテーマが公募され、 本学大学院博士(前期)課程1年生の土屋 幹さん、河瀬 裕志さん、横道 麻衣子さんの三名が提案した「HIKARium:インタラクティブな空間演出を可能にする半球型インタフェースの提案」が安村 通晃PMの担当のもとに採択されました。 今回の公募には87件の応募があり、そ の中から採択された24件のテーマのうちの一つとなりました。
「 HIKARium:インタラクティブな空間演出を可能にする半球型インタフェースの提案 」
このプロジェクトでは、インタラクティブに空間の照明や音響を演出するためのインタフェース「HIKARium」を提案しました。これまでにない入力装置を利用して、新しい環境空間を構築することを目指しています。