令和7年8月12日、本学と木古内町との連携事業に関する協定の締結式が行われ、本学 鈴木 恵二理事長・学長と鈴木 慎也木古内町長が、協定書へのサインを取り交わし締結いたしました。

本学と木古内町は、令和6年度のプロジェクト学習「AI時代の地域の未来をデザインする」を通して連携し、内閣府主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト」において「社会的処方で木古内町を元気に！」と題した提案を行い、北海道経済産業局長賞（北海道第一位）を獲得するなどの成果をあげております。これらの取り組みをふまえ連携協定を結ぶことで、高齢者とデジタル環境の共生、ならびに教育・福祉をはじめとする町の持続的発展に資する連携を一層強化することを目指しております。