Event
2017-01-18

地域交流フォーラム「地域創生とオープンデータ運動」を開催(2/17)

行政や民間がデータを積極的に公開し、市民が新しいサービスをどんどん創造しようという、オープンデータ運動。全国で、道南で、函館で活動するゲストを囲んで、その可能性を議論します。

開催概要

公立はこだて未来大学地域交流フォーラム
地域創生とオープンデータ運動

日時: 2017年2月17日(金)18:00-20:00(開場17:30)
会場: はこだてみらい館シアター(JR函館駅前 キラリス函館3F
ゲスト:
・関 治之(Code for Japan 代表)
・敷村 朝生(道南いさりび鉄道運輸部)
・山形 巧哉(森町総務課/ハウモリ 代表)
・峯山 英幸(函館市総務部情報システム課)
コーディネーター:
・田柳 恵美子(公立はこだて未来大学 社会連携センター長・教授)
参加費: 無料 ※本フォーラムにのみ参加の方は施設入館料も無料
定員: 先着80名(要予約申し込み)
主催: 公立はこだて未来大学
共催: 函館市
後援: Code for Hakodate/はこだてIKA

申込方法

(※追記 2月15日までで申込を締め切りました。多数の申込ありがとうございました)
申込先: 公立はこだて未来大学社会連携センター
Email: crc17(at)fun.ac.jp(at)を@に変更してください
FAX: 0138-34-6564
参加ご希望の方は下記を記入の上、2月15日(水)までにEmailまたはFAXでお申込みください。
-氏名
-企業・団体名
-役職
-連絡先TEL
-連絡先Email
※お知らせいただいた個人情報は施設利用に係る入館料減免申請および本フォーラムに関する連絡にのみ使用します。

ゲスト/コーディネータープロフィール

関 治之
Code for Japan 代表
「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災時に被災地での情報ボランティア活動を行なったことをきっかけに、住民コミュニティとテクノロジーの力で地域課題を解決する「シビックテック」の可能性を感じ、2013年に一般社団法人コード・フォー・ジャパンを設立。代表を務める。

敷村 朝生
道南いさりび鉄道 運輸部
1968年生まれ。旭川市出身。1995年北海道旅客鉄道株式会社入社。主に車両技術、ICT関連技術開発、北海道新幹線等の業務に従事。衛星測位技術利用分野でJAXA共同研究ユニットリーダー、慶應義塾大学大学院研究員、社外委員等を歴任。2014年より現職。Code for Hakodate “Pecily”アドバイザー。

山形 巧哉
森町 総務課/ハウモリ代表
森町生まれ・森町育ち、1998年北海道森高等学校卒業後、同年森町役場へ奉職。2003年より庁内ネットワーク構築及びシステム構築を担当。2014年に地域歴史資産のアーカイブの重要性やオープンデータに着目しハウモリを立ち上げる。主な取組はキロク乃キオク・OGARUCO・ウィキ町史など。

峯山 英幸
函館市総務部情報システム課
函館市では、2015年3月に「オープンデータ推進方針」を策定し、行政情報のオープンデータ化に取り組んできた。現在、公式ホームページ記事のほとんどをオープンライセンスとしたほか、約1,400のCSVデータを公開している。2014年から現職。オープンデータの推進業務を担当。

田柳 恵美子
公立はこだて未来大学 社会連携センター長・教授
専門は情報社会論、知識社会学。フリーランスで企画編集、研究広報などに携わったのち教員に。センター長として地域連携、社会連携の推進にも取り組む。Code for Hakodate アドバイザー。

お問い合わせ

公立はこだて未来大学社会連携センター
TEL: 0138-34-6549(平日9:00-17:00)